今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 78)自家製 牛タン・ソーセージ盛り合わせ

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自宅で肉を食べるというと、しばし悩む。


鶏なら唐揚げ、豚なら角煮、牛なら焼き肉、かな。いずれも専門店のほうがいいんだけど、たまに家でつくると、それなりにおいしい。


さて、本日は「炊きたてご飯のオカズ」が課題。本音は卵かけご飯で十分だけど、家族の夕餉としては、残念ながら物足りない。


スーパーを回遊しつつ、体調や特売とも相談して選ばれたのが牛タンとソーセージ。いずれもオカズとしての実力は証明された猛者どもだネ。


味覇で簡単卵スープをつくり、大皿にキャベツをしきつめ、トマトをのせる。あとは仕上げをごろうじろ、フライパンに火をつける。


ムム、iPhone さん、ごろうじろが変換できないのか。「ご覧じろ」だぞ、五郎二郎って予測はどこから来た?


閑話休題。調理に戻る。


アメリカ産の牛タンは厚切りなので、ややかたくなるかな〜弱めに火を通そう。塩コショウも忘れずに。生レモンを絞ってさっぱりいただくのさ。


ソーセージは奮発してシャウエッセン


われわれ世代では、あのパキッて音が脳内再生される、シャウエッセン。刷り込み効果で、いざというときはつい買ってしまう。


さて、たっぷりのマヨネーズを添えて、オカズは完成。白ご飯に合うこと、間違いなし。


学生の仕送りあとの贅沢みたいな夕餉ですが、みるみるわが家の若者の胃に吸い込まれていきました。


たまには、いいナ。こういうのも。


ごちそうさまでした。