砂肝のカレー風味
串にすれば 4〜5 本分はあろうかという砂肝焼きに、カレー粉小さじ半分、藻塩ひとつまみ、オリーブ油たっぷりを回しかけてレンジでチン。
悪魔の誘惑のようにおいしいアテの完成。カツオの塩辛が酒盗なら、ビール泥棒の称号をあげてもいいくらいの出来栄え。これで 200 円はお安い。
ホウレンソウのおひたし
ホウレンソウって、昭和のころは味がえぐかったけど、品種改良か栽培の工夫か、最近のは適度な青くささでおいしいですよね。
おかかをのせて、やや奮発したお高めのポン酢をかければ立派なビールのアテ。ついつい茹ですぎちゃうけど、歯ごたえもほどほどあるナ。
フライドささみ
唐揚げはビールに合う。んなこたぁ言わなくともご承知のとおり。家でつくっても、揚げたてならば、それなりにおいしい。
で、こちらはささみのフライドチキン。味つけ済の市販品を揚げただけ。ささみは、ヘルシーで繊維質がキシキシしていて実はももより好きです。
甥っ子丼
マスのイクラがお安かったのでためらわず購入。ご飯を茶碗に軽く盛って、鮭フレーク、ウニの塩漬け、韓国ノリとともに小ぶりな丼に仕上げる。
喉が乾くこと間違いなしの、濃密なシメ。鮭とマスは悲しいかな、類縁ながら親子とはいえないので、「甥っ子丼」と名づけました。
うん、家飲みも悪くないな。キッチンドランカーにならない程度にまた、楽しもう。