今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

来た酒場(その 4)家飲み

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砂肝のカレー風味


串にすれば 4〜5 本分はあろうかという砂肝焼きに、カレー粉小さじ半分、藻塩ひとつまみ、オリーブ油たっぷりを回しかけてレンジでチン。


悪魔の誘惑のようにおいしいアテの完成。カツオの塩辛が酒盗なら、ビール泥棒の称号をあげてもいいくらいの出来栄え。これで 200 円はお安い。



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ホウレンソウのおひたし


ホウレンソウって、昭和のころは味がえぐかったけど、品種改良か栽培の工夫か、最近のは適度な青くささでおいしいですよね。


おかかをのせて、やや奮発したお高めのポン酢をかければ立派なビールのアテ。ついつい茹ですぎちゃうけど、歯ごたえもほどほどあるナ。


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フライドささみ


唐揚げはビールに合う。んなこたぁ言わなくともご承知のとおり。家でつくっても、揚げたてならば、それなりにおいしい。


で、こちらはささみのフライドチキン。味つけ済の市販品を揚げただけ。ささみは、ヘルシーで繊維質がキシキシしていて実はももより好きです。


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甥っ子丼


マスのイクラがお安かったのでためらわず購入。ご飯を茶碗に軽く盛って、鮭フレーク、ウニの塩漬け、韓国ノリとともに小ぶりな丼に仕上げる。


喉が乾くこと間違いなしの、濃密なシメ。鮭とマスは悲しいかな、類縁ながら親子とはいえないので、「甥っ子丼」と名づけました。


うん、家飲みも悪くないな。キッチンドランカーにならない程度にまた、楽しもう。