今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 184)プレミアム牛めし弁当・あたま大盛

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松屋の券売機前に立ち、刹那悩んで牛めしにしようと決意。定食類もよさげだけど、今日はなんとなく、あちこち気を散らして食べたくない。


すると「あたまの大盛」に気づく。ごはんは並、肉は大盛なんだよね。もともと吉野家の裏メニューだったらしいけど、いい機会なのでポチり。


松屋は定食がおいしくて、なかなか牛めしを食べる機会がない。ただ、プレミアム牛めしになってから、味は吉野家に迫ったと勝手に思っている。


持ち帰りの小袋は七味、紅生姜を1つずつ。帰ってあけてみれば、プレミアム牛めし用の黒胡麻焙煎七味も入っていたので、両方かけちゃう。


まずは肉をよけて、肉汁がよく染みた白米をパクリ。うんうん、紙容器で蒸らされて、これはこれでおいしい。玉ねぎが絶妙な煮え具合だねぇ。


しばらく白米オンリーを食べていけば、あたまの大盛りだけあって、残るは肉マンマンの牛めし。肉肉、白米、肉、白米のペースで食べてゆく。


途中でお茶を飲んで口をリセットしつつ、おいしく完食。あたまの大盛り、大正解だな。この歳になると、大盛りでは白米が多すぎるからネ。


ところで、吉野家松屋といったマイ牛丼格付けを途中で公開しましたが、利き酒ならぬ利き牛丼したら、果たしてわかるのか。自信はないです。


ごちそうさまでした。