よく行く定食屋の麺類の部。ひととおり食べたはずだけど、いまいち覚えてないのもあるので、食べては記憶を呼び戻す日々。今日は何にしよう。
野菜不足を自覚しているので、ついタンメンばかり食べちゃうんだよね。たまには肉食でガツンといくか! とチャーシューメンを選ぶ。
スープはやさしい鶏ガラ醤油味で、何度飲んでもどこかウスターソースの香りがする。いかにも昭和な黄色い縮れ麺が絡んで、ツルツルおいしい。
チャーシューは脂身の少ないキシキシタイプ。トンカツでいえばロースではなく、ヒレですね。肉を食べている〜感が強く味わえます。
メンマは固くてコリコリ、小口切りのネギは辛みが強くていいアクセントになりますネ。チャーシューメンだけど、少し物足りないくらいで完食。
若い頃ならカツ丼&チャーシューメン、中華丼&焼きそばなど、ガツガツ食べられたな。まあ、若い頃にはランチにお金をかけられなかったけど。
最近では神保町の老舗が閉店ラッシュという危機感もあり、百年食堂なんて言ったって、なんの保証もないわけで、食べられるうちに食べないと。
こちらの店は混み合うとなかなか注文が出てこないんだけど、三密回避の時差ランチで空いてる時間にこられるうちに、なるべく来ておこう。
今度は、もやしそば、かな。
ごちそうさまでした。