チャーハン食べたい。朝からずっと、なんなら昨日寝るときから。いやいや、先週からかも。ウッチャンよろしく、チャーハン好きの本領発揮。
ひと口にチャーハンといっても、提供する店はいろいろ。中華屋はもちろん、定食屋、ラーメン屋が凌ぎを削ってます。ここは本格中華で勝負。
すると、今度はチャーハンのバリエーションに悩むわけで。あんかけ、カニ、豚バラ青菜。百花繚乱、いろいろあるけど、王道の五目にしよう。
待つことしばし、やってきました我的炒飯。青梗菜、赤ピーマン、ネギ、玉子、エビ、イカ、チャーシュー。豪華な具材をレタスがさらに彩る。
塩胡椒と中華スープっぽさが味の決め手。パラパラにこだわりはないけど、これはイイ。カチャカチャとレンゲを操って胃袋に幸せを納めていく。
どこにレンゲをさしても、必ず具材がかきこめるのがチャーハンのいいところ。かなりのボリュームだな、コレ。大皿取り分け用だよな、きっと。
ともあれ、気合いで完食。チャーハンだけという潔さが奏功しました。点心がついてきたらギブアップしたかもしれない。そんな大満足のランチ。
ごちそうさまでした。