今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 225)牛カルビホルモン焼定食+生卵

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牛カルビホルモン焼定食のポスターに惹かれ、久しぶりのやよい軒。券売機のお肉の部に見当たらず、ひと苦労したけど、季節商品の部にて発見。


ご飯は+30 円出してもち麦ご飯にする。肉メインだから、少しでも健康っぽくしたい。ついでに、生卵もつけちゃえ。ふふふ、たのしみだナー。


満席ではないけどランチのピークを越えてなお、店内は賑わっている。案内されて着席ののち、セルフの水をくんで、ランチ到着までひと息つく。


テーブルには大きなアクリル板が立てられ、ちゃんと対策してますって感じがする。きっと厨房などバックヤードも気を使ってるなと好感を抱く。


店内のレイアウトはなかなか変えられないもんなぁ。回転を鈍くしてでも、ソーシャルディスタンス優先の企業姿勢だね、ちゃんと覚えておこう。


とかいう間にやってくるランチ。まずは、ホルモン。クニクニ、ビールのみてえ。赤からしをつけたらさらにうまし、ビールのみてえ(2回目)。


お次は、茹でおきであろうスパゲティ。薄〜く塩胡椒され、肉の相棒として申し分ない。お茶の水名物のカロリー焼きのジェネリックって感じ。


鉄板で焼いてるわけではないので、焦げ目がないのが本家との違い。でも、濃ゆい味のカルビとスパゲティをワシワシ食べれば、結構シアワセ。


ここで卵かけご飯をパクリ。やはりおいしい。最後の食事は卵かけご飯と心に誓っておりますが、改めて手帳に書いておこうと思うほどおいしい。


もち麦をよく噛んで、スパゲティとカルビもよく噛んで、ホルモンは咀嚼の時機がわからずひたすら噛んで…ひと汗かいた、いい食事でした。


ごちそうさまでした。