今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

麺喰らう(その 384)ネギラーメン

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味噌ラーメン腹のランチタイム。記憶を頼りにたどり着けば定休日、ガッデム。気を取り直して周りをみれば、二郎系、とんこつ、唐揚げ系が。


どれも味噌の代替とはならないけど、ずっと気になっていたとんこつ店に行列がない。チャンスは最大限に活かす主義なので、ノレンをくぐる。


予備知識がなかったので、券売機で一刹那戸惑うも、野菜を摂ろうとネギラーメンをチョイス。替え玉1つとライス1杯がサービスなんだね。


胃が小さくなってるのでライスは辞退して、かためを頼んでセルフの水を注ぐ。みれば紅生姜、高菜はフリーのようす。そうでなきゃ、とニヤリ。


おろしにんにくもあるけど、昼からも仕事があるので我慢だね。とかいってると、あっという間に丼ぶりが到着。博多ラーメンならではの速度。


スープは濃厚トロトロなのに臭みなし。ひと口飲めばとんこつならではの旨味とザラッとした食感が嬉しい。くうぅ、ライスに合うわな、これは。


濃ゆ〜いスープとかための麺の相性は抜群。紅生姜でサッパリ、高菜で火っ照りさせながらズルズル食べてゆく。ネギのシャキシャキが大正解。


カウンターには麺の茹で時間が貼られている。替え玉注文のタイミングをはかるのに必要なんだろうね。替え玉はしないけど、参考までに眺める。


粉落とし3、はりがね5、ばりかた8、かため25、ふつう40、やわらかめ60。生麺って消化に悪そうだけど、粉落としは大丈夫なのかね。


替え玉込みの料金と思えば勿体ないし、替え玉をしないことで口に合わないと思われてもイヤだけど、純粋に食後の胃もたれを恐れて箸を置く。


ごちそうさまでした。