今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 211)自家製・オムステーキ

オムライスは確実に店で食べたほうがおいしい。気まぐれで数か月に一度、素人がつくるオムライスなんて、一行のボードレールにも如かない。とはいえ、家族からリクエストがあればつくります。いつか思い出になってくれればいいな、という淡い期待と、メニュ…

定食春秋(その 210)カツ丼

日本人たるもの、言霊を信じている。おせち料理に代表されるように、食事でもダジャレで縁起を担ぐのだ。おめでタイ、よろコンブ、敵にカツ。で、プロ野球も始まったし、ひいきチームの験担ぎに中華料理店でカツ丼なぞ。こちらボリューム多めなので、念のた…

麺喰らう(その 315)証誠寺そば

♩証、証、証城寺、証城寺の庭は、つ、つ、月夜だ、皆んな出て来い来い来いオイラの友達、ぽんぽこぽんのぽんたぬきと月見が同時に味わえるたぬき玉子そば。たぬきが月見をするならば「証誠寺そば」と呼ぶべきではないかと、ひとりで言い張ってます。さて、テ…

定食春秋(その 209)麻婆豆腐定食

坦々麺専門店のランチタイム。券売機を眺めて、あえて麻婆豆腐定食を選ぶ。油淋鶏もあるので純然たる専門店とは言えないかもしれないけど。ともかく、辛いものつながりで、香辛料の融通がきくだろうし、麻婆豆腐に期待しちゃう。待ってる間、壁に貼られた香…

麺喰らう(その 314)もやしそば

昼下がりの町中華。日替わりは「肉野菜炒め」を横目で確認しつつ店に入る。しかし今日は食べたことのないものがイイな、とメニューを開く。写真入りの立派なメニューには、人気ナンバー1から5までが掲示されている。順位の変動をみたことはないけど、自信…

定食春秋(その 208)チーズバーガー

本格バーガーを初めて食べたとき、そのサイズに驚いた。何というか口の大きさを考えていない標高の高さに度肝を抜かれた。どないすんねん。紙袋に入れて、ギューって潰すのが正解らしく、せっかくのサクサクバンズになんか申し訳ないような気持ちになった。…

定食春秋(その 207)自家製・豚キムチ炒め

幼少の頃にキムチを食べたことがない。美味しんぼのアニメでみた気がするおぼろげな記憶で、少なくとも実家の食卓に上がったことはない。まあ、親の育った地域的なものもあるのだろう。わが家では納豆も食べたことがないし。ともあれ、大学の頃、焼肉店で初…

定食春秋(その 206)自家焼き・栃尾揚げ

栃尾揚げ。意外と知られていないが、新潟は長岡の名物である。任天堂のスイッチほど大きく、とても分厚い、非常に食べ甲斐のある油揚げです。こんがり焼いて、ネギを散らし、生姜醤油でいただくのがおいしい。しかし、それでは普通の厚揚げと変わらないので…

麺喰らう(その 313)イタリアン味噌煮込みうどん

こちらは味噌煮込みうどん専門店。正確にいえばサイドメニューやジャージャー麺なんかも出すけど、まあ専門店といって差し支えないでしょ。ランチタイムは王道の「味噌煮込みうどん」のほか、キムチ、インディアン(カレー)など変わり種があり、なんとイタ…

麺喰らう(その 312)チャーシューメン

ランチに出るときは冷房で凍えており、温かい麺にしようと誓う。でも店に到着する頃にはすっかり体は温まり、やはり冷たいのかなと逡巡する。ところが店に入れば再び冷房が効いており、初志貫徹、温かいのがいいなぁと思い直す。行ったり来たりすれ違う、梅…