今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 182)自家焼き・ダンダダン餃子

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ダンダダンの餃子はおいしい。店で生ビールとつまむのがやはり最高だけど、今日はお持ち帰り。わが家はごはんを食べないので50個買っとこう。


定食での餃子ライスはおいしいけど、家で食べるときはひたすら餃子ですね。ダンダダンは皮がもちもちだから、炭水化物はこれでじゅうぶん。


作り方レシピがあるので、忠実に従う。フライパンに5ミリ間隔でならべて、水を 150 mL いれて強火で5分。あれ、餃子の数はどうなんだろう。


パック 10 個が基本だから、25 個一気に焼くときは、水を多めに入れたほうがいいのかな。蒸し焼きにするためだから、2.5 倍はいらないな。


うーん、とりあえず 150 を入れたのち、気持ち加えて餃子が半分くらい隠れるようにしよう。ほぼ野性の勘だけど、うまくいきますように。


水気が飛んだら油をかけ回し、チリチリ音がしてきたらいい頃合い。大皿をのせて、くるりひっくり返すも、羽根つきではないから崩れました。


ともあれ、待ちきれない家族に出しておき、第二弾を焼き始める。蒸し焼きのあいだ食卓に戻るといい勢いで売れている。負けてはいられない。


ダンダダンの餃子は肉汁餃子を名乗るだけあり、気を抜けば肉汁がピュっと飛んでくる。隣では家人が肉汁をチュウチュウ吸って楽しんでいるな。


「おいしい、おいしい」で 第二弾含め、50 個があっという間になくなる。分で 12 機のリックドムを失ったコンスコンの気持ちがわかりました。


ダンダダン。また、ランチタイムに家族で行きたいなぁ。昼下がり、本屋の帰りに立ち寄ってビール飲んじゃったりする、そんな日常がいいねえ。


ごちそうさまでした。