豚肉にはビタミンが豊富で、わが家ではブタミンとして親しまれている。なんか、元気を出していきたいとき、ガツンと豚肉料理を食べるのだ。
カツ、しゃぶしゃぶ、トンテキなど数ある中から今日はしょうが焼きをチョイス。焼いて、タレを煮詰めるだけで、どうしてこんなにうまいのか。
まずはタレづくり。醤油、みりん、酒を等量ずつ目分量で入れ、チューブのしょうがをたっぷり、にんにくを少々入れて、くるくるかき混ぜる。
で、くし切りにした新玉ねぎに火を通し、透明になったら豚肉を焼く。両面が白くなったら、端に積み上げておき、焼き終えたらタレをかける。
グツグツ、グツグツ。アルコールが飛んでトロミがついたら、いい頃合い。肉をキャベツの上に乗せて、タレを回しかけていけば出来上がり。
うん、焼きすぎで臭みが出てるけど、タレが甘くておいしい。もう少し甘いと蒲焼になるスレスレの線だね。ごはんが進むのが嬉しいかぎりです。
キャベツにはマヨネーズをつけ、時にしょうが焼きにもマヨをつけ、パクパク食べればあっという間になくなる。休肝日なのが惜しいお味でした。
ごちそうさまでした。