ランチタイムに出遅れると、晩ごはんとの間隔調整もあり、どうしても軽めにせざるをえない。間をあけずにがっつけるほど、胃が若くないのだ。
そこで、セブンのおにぎりセット。おにぎりに唐揚げ、ウインナー、卵焼きが少量ずつそろっている。幕の内では重い、そんな日にピッタンコ。
おにぎりの具は焼鮭とツナ。主張しすぎない絶妙なコンビ。特にツナはいつのまにか人気 No.1 の座を占めたときく。ほほう、見せてもらおうか。
うん、おいしい。もともとはマグロの油漬けをシーチキンと名づけたハゴロモの勝利だよね。マヨと和えたツナマヨなんて、ひとつの発明だよな。
そして鮭。冷凍技術のないころ、保存のため辛口塩鮭ばかり食べてたけど、塩っけのない鮭も旨みがわかっていいな。ごはんとの相性もよろし。
おにぎりの脇を固めるおかずたち。量があればどれも立派なごはん泥棒になれる逸材たち。少量だからこそ後を引くおいしさ。ずっと噛んじゃう。
ヘルシア緑茶で健康に留意しつつ、一気呵成に完食。量的には幼稚園児のお弁当箱だけど、内容的には大満足。今度はカップ麺に合わせようっと。
ごちそうさまでした。