今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 187)セブンのおにぎりセット

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ランチタイムに出遅れると、晩ごはんとの間隔調整もあり、どうしても軽めにせざるをえない。間をあけずにがっつけるほど、胃が若くないのだ。


そこで、セブンのおにぎりセット。おにぎりに唐揚げ、ウインナー、卵焼きが少量ずつそろっている。幕の内では重い、そんな日にピッタンコ。


おにぎりの具は焼鮭とツナ。主張しすぎない絶妙なコンビ。特にツナはいつのまにか人気 No.1 の座を占めたときく。ほほう、見せてもらおうか。


うん、おいしい。もともとはマグロの油漬けをシーチキンと名づけたハゴロモの勝利だよね。マヨと和えたツナマヨなんて、ひとつの発明だよな。


そして鮭。冷凍技術のないころ、保存のため辛口塩鮭ばかり食べてたけど、塩っけのない鮭も旨みがわかっていいな。ごはんとの相性もよろし。


おにぎりの脇を固めるおかずたち。量があればどれも立派なごはん泥棒になれる逸材たち。少量だからこそ後を引くおいしさ。ずっと噛んじゃう。


ヘルシア緑茶で健康に留意しつつ、一気呵成に完食。量的には幼稚園児のお弁当箱だけど、内容的には大満足。今度はカップ麺に合わせようっと。


ごちそうさまでした。