今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

麺喰らう(その 409)つけ麺・冷や盛

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券売機の前で悩む。小心者なので後ろに人が並んでいないことは確認済です。ラーメン、特製、味噌、辛味噌、どれにしようか悩んだ末につけ麺。


悩んだ末に出た答えなら 15 点だとしても正しいってミスチルも歌っていたし。つけ麺用の小麦粉を2種ブレンドらしく、グイッと期待は高まる。


密を避け席間があけてあるので、食券を出したのち外で待つことに。うららかながらも季節がら風が冷たく、熱盛にすればよかったかな、と思う。


ほどなく店に入りカウンターで到着を待つ。おや夜はお酒も出しているのか。日本酒や焼酎を、そば前ならぬラーメン前でキュッとやれるのね。


到着したのは 200 g とはいえ重量感あふれるつけ麺。モビルスーツならドムです、ドム。麺、つけタレ、具材のジェットストリームアタックや〜。


ツルツル。しめられた麺が熱いつゆをまとい、冷感と熱感のアンビバレンツさがたまりません。小麦粉の香りとツユの酸味がベストマッチですな。


タレには、チャーシュー、エリンギメンマ、玉子が潜んでおり嬉しくいただく。途中、一味をふって味変、これがまたグ〜。もりもり食べちゃう。


スープ割り、頼めるのだろうか。刹那悩むも、外で待っている人がいるかもしれないと、軽くタレを飲んで席を立つ。外に出れば、待ち人おらず。


ごちそうさまでした。