今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 251)ソーセージエッグ定食(牛小鉢) in 松屋

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久しぶりに松屋で朝食を。生活リズムを前倒した関係で朝はコーヒーだけのことが多い。でも今日は気合を入れなきゃという朝はしっかり食べる。


楽しみにしていたとん汁が売り切れなので、ソーセージエッグ定食にする。松屋のフレンチドレッシング、大好きなんですよね、楽しみに待つ。


番号で呼び出され、恭しく受け取る。サラダにドレッシング、牛小鉢に七味、目玉焼きとお新香に少量の醤油。丁寧に下準備をして、いざ実食。


まずは、ソーセージをひと口。脂の旨みが消えぬうちにご飯をかきこむ。パリパリの皮が食感にリズムを与え、噛むごとにご飯の甘みも出てくる。


目玉焼きは、ご飯にのせちゃう。白身のツルツルと醤油の香りでさらにご飯をかきこむ。いかんいかん、早めしは悪いクセ。味噌汁でひと息つく。


ここで、お楽しみのフレンチドレッシングがかかったサラダを食べて後半に向け口中をリセット。酸味と甘味、塩加減などやはりおいしいです。


残る黄身をトローリと割り、海苔で巻いて食べていく。黄身の甘みと磯の香りが合う。味が足りなければ漬け物をガブリ、白菜の歯応えサクサク。


最後は重鎮、牛小鉢のお出ましです。ツユなし、白菜乗せのミニミニ牛丼をつくり、ガブガブ食べていく。旨みや食感、温感さまざまで楽しい。


これがワンコイン以下なんだから、デフレ懼るべし。コロナの影響もあって、松屋など牛丼チェーンは苦戦しているとか。また、応援に来よう。


ごちそうさまでした。