今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

麺喰らう(その 730)朝ら〜 in ゆで太郎


立ち食いそばとの付き合い方は人それぞれだろう。えっ?立って食べるなんて下品ザマスという人もいれば、おいしければ遠方からでも食べにいく人もいる。


私はといえば、通勤動線にあることが最優先で、あとは休日の散歩コースにあれば時おり立ち寄る。そんな実に受け身、消極的な付き合い方をしております。


通勤動線から去っていった小諸そばゆで太郎が懐かしいときがあり、意を決して定期圏外のゆで太郎に訪問。300円余をつぎ込んでまで、立ち食いそばです!


朝はお得な定食が数多いけど、ここはあえて朝ラーメン。なんだよ、ゆで太郎、新メニューが出たなら教えてくれよ、などと思いつつ食券を提出する。


そばと異なりラーメンスープは小鍋でつど沸かすようす。なんか申し訳ないと思いつつ、半券を握りしめて呼び出しを待つ。いい作品のためなら、待ちますよ。


やってきたシンプルなラーメンに、ゆで太郎名物の豊富なトッピングから揚げ玉と唐辛子をザブザブかけて、いざ箸を割る。マスクを外すといい香りなのよね。


スープは、予想した通りにちょうどいい鶏ガラ。すでに300円投資の価値は回収できました。そろそろと麺をすすればツルツル喉越しバッチリおいしい。


揚げ玉の油が滲み出るのがいいね。特製赤鬼一味が徐々にスープを辛く染めていくグラデーションを楽しむ。コキコキのわかめと軽い味のカイワレがおいしい。


メンマやチャーシューなど定番の具材はないけど、立ち食いそばの朝メニューならばこれでいいのだ。今度はかき揚げをプラスしようかな、とワクワクする。


ふと気づけば、「ゆーでー太郎!」などとテーマソングが延々と流れている。いつの間にできたのか、リフレインが叫んでるとはこういうことなのか。


ともあれ、朝っぱらからひっきりなしにお客さんがくるのもわかるハイクオリティ。定期圏から外れていても、また寄り道しようと違うのでした。


ごちそうさまでした。