今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 250)カキフライ定食

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今季初のカキフライ。居酒屋さんのランチタイムだから、素材や仕上がりに不安なし。迎え入れる自らの胃の調子もよさそうなので、楽しみです。


隣の席をみると 100 円星座占いつきの呼び出しボタンが。懐かしいな、コレ。神保町にかつてあった名店、酔の助にも同じものが置いてあったな。


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期待のカキフライは5つ、まずは何もつけずひと口、アチアチの海の滴がおいしい。断面にソースをつけて、パクリ。ご飯をかきこめばシアワセ。


ここでレモンを絞り、2つ目はタルタルをつけてパクリ。レモンの酸味とタルタルの濃厚な味が、カキの磯の香り相乗効果。こいつはご飯泥棒だ。


くうぅ、生ビール飲みたい。なんだと、ランチビール・中生 210 円じゃないか。でもまあ、午後もお勤めがございますので、堪え難きを堪える。


おっと、ベジファーストを忘れていた。いかにも居酒屋のお通しといった小鉢と、カキフライに添えられたサラダをやっつけて、再びメインへと。


なぜか BGM  EXILE が歌うゴダイゴ銀河鉄道 999。これがかなりの大音量で、店員さんは外国の人だし客層は中年寄りだし、誰得なんだろう。


そんなことはともあれ、残る3つも、ソースとタルタルを駆使しておいしくいただきました。惜しむらくは、1つだけ、醤油で食べたかったかナ。


ごちそうさまでした。