今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

麺喰らう(その 750)排骨担担麺



スタミナをつける、というと医食同源で肉っぽいメニューを食べたくなる。もちろん食事だけでなく、運動や睡眠も大事なんだけど、やはり食が手っ取り早い。


うなぎ、レバー、ニンニクなど精のつくメニューが浮かぶも、昼どきに似合わない。そんなときは豚肉。ビタミンブーが豊富で夏バテを防ぐにピッタリです。


人気の担担麺屋さん。これだけ暑いと客の入りも八分。自慢の担担麺に豚の唐揚げ=排骨をのせ、辛みマシのホットを注文。藤井隆ばりにホットホットです。


エアコンの風を堪能していると、程なくやってくる担担麺。勝手知ったる味なので、まずは「お酒です」と貼られたコーレーグスをふた回しかけて、箸を割る。


レンゲで表面のゴマペーストを掬い上げ、そろりと飲む。ゴマの甘み、辣油の辛み、コーレーグスのコクも加わって、求めた味に思わずにっこり。


ペースト層はおいしいけど、飲みすぎるとあとがアッサリ味になるので、ここいらで我慢。細麺を取り上げ、紙エプロンがあるから安心してズルズルすする。


スープの旨みに負けず、麺もしっかり小麦の味がして、ブツブツした歯切れも込みでバランスがよい。サービス玉子は、火の通ったホコホコタイプ、好きっ。


主役の排骨は揚げたてで、そのままつまめばアツアツ。端っこをスープに漬け込んで食べると、ご飯が進みそう。もちろん麺にも合うので、食事が加速する。


そういえば、若い頃は半ライスもつけてたっけ。加齢で胃は縮み衰えるのに、お腹はポッコリ脂肪を溜め込むというアンビバレンスな感じ。でも、おいしい。


ごちそうさまでした。