今日も 来て しまった

おいしく食べて、温かい布団で眠る。しあわせのかたちを考える日々の記録

定食春秋(その 477)牛丼・小 in 吉野家

 

最近は、アプリでカロリーコントロールできるので、いろいろ活用している。どう食べても塩分過多になるのが悩みですが、カロリーはうまく抑制できてます。

 

で、朝は軽めの牛丼・小。吉野家の店員さんには「超? 超特盛?」と確認される。慌てて否定するも、「こもり」と言うべきだったのか、しばし悩む。

 

客との交流を重視した吉野家の対面注文は嫌いではないが、食券ならば起こらない行き違いです。マスクのせいか、滑舌が悪いのか、と考えるうちに到着。

 

さすが「うまい安い早い」の吉野家。紅生姜を少しのせて、まずは肉をよけ、ツユのしみたごはんをパクリ。これだけで十分おいしいのだから、おそるべし。

 

玉ねぎ&ごはん、紅生姜&ごはんと自分を焦らしたのち、肉とごはんを一緒にかきこむ。ひらひらながら歯ごたえのある肉は、絶妙な味つけでオカズヂカラ

 

PayPay 払いのおじいさん、ヘルメットを被ったまま飛び込んでくる Uber など、朝の吉野家の人間模様は興味深い。よく噛んで食べつつ、チラリ観察する。

 

肉の甘さに舌が慣れてきた頃、紅生姜をつまんでリセットする。塩分を気にして、味噌汁抜きなので、やはり咀嚼を増やさないと飲み込みづらいのよね。

 

小サイズは食べてしまえばあっという間。でも、アプリによれば朝食としてはピタリのカロリー、過剰の塩分だとか。いろいろ学びつつ、おいしく食べよう。

 

ごちそうさまでした。